テーマ:80年代2

メタリカは重低音の代名詞?

5.1サラウンドシステムの低音専門のスピーカーの音がバリバリと割れるようになった。長年使っていなかったスピーカーを持ち出してつないでみたところ,普通に音が出たのでスピーカー自体の故障だった。しかし,より重低音の音源で大丈夫かと試そうと思い,録画していたメタリカの映画『スルー・ザ・ネヴァー』を再生してみた。かなりの重低音だが,実にいい音が…
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3ムスタファズ3 80年代末無国籍音楽[No.794]

新譜を始めからCDで買うようになったのが88年から89年ごろ。この頃デビューした新人アーティストで,好んで聴いていたのが,ロックに英米以外の音楽を取り込んだスタイル。フランス出身レ・ネグレス・ヴェルト,マノ・ネグラ,アメリカはテキサス出身ブレイヴ・コンボ。そして,バルカン半島シェゲレリ村出身との触れ込みだった3ムスタファズ3。メンバー全…
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ポールの80年代,最初と最後は流石の腕前[No.793]

レコードコレクターズ先月号では,80年代のポール・マッカートニーの不調ぶりが語られ,89年発表の『フラワーズ・イン・ザ・ダート』で一気に巻き返したという論調でそのデラックス・エディションを紹介していた。82年の『タッグ・オブ・ウォー』と『フラワーズ・イン・ザ・ダート』の間のアルバムは駄目だったというわけだが,そう言えば,と確かに身に覚え…
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『洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑 Vol.3 1978-1985』 [No.782]

待っていた一冊がついに発売。しかし,1985年までで区切り,本シリーズは終了とのこと。日本編は89年までだったのに何故? という疑問については後書きで説明されている。それによると,「しかし、この後,LP以上にCDが売れるようになり,ビートルズ作品のCD化に象徴されるように,CD再発ものが英米のチャートの上位に顔を出すなど,洋楽と邦楽では…
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[No.778]『ゲット・リズム』/ライ・クーダー('87)

Get Rhythm/Ry Cooder('87) 先日、久々に新宿のディスク・ユニオンにレコードを買いに行ったら、800円、500円、300円コーナーがあり、思わずまとめて安レコ買いをしてしまった。ディスク・ユニオンは,安くても盤質はしっかりしているので,安心できるよい買い物だった。その中の一枚がこれで,CDでしか持っていなかったの…
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[No.777]『レディース・アンド・ジェントルメン』/バングルス

Ladies and Gentlemen... the Bangles 1981~1983年頃のバングルスの録音をまとめた好企画。特に,5曲入りEPだった『Bangles』の音源がCD化されたのが大きい。友人が購入したそのEPを録音してもらって聴いていた身としては,やっと手に入ったという思いだ。もちろん,アナログ盤があれば一番いいのだ…
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[No.772]『ファイヤー・アンド・スキル』/ザ・ジャム

Fire And Skill/The Jam 今更ザ・ジャムのライヴでもないよなあ,と思いつつ,HMVのまとめ買いで半額近くになるというお知らせにつられて,ついつい購入してしまったボックス・セット。しかし,1977年から1982年まで年ごとに一枚ずつ計6回分のライヴが収録されているという好企画で,ライヴで綴るザ・ジャムの音楽的変遷とい…
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[No.767]『パック・アップ・ザ・プランテーション‐ライヴ』/トム・ペティ('85)

Pack Up The Plantation - Live!/Tom Petty And The Heartbreakers('85) トム・ペティの2014年のアルバム『ヒプノティック・アイ』が,アメリカのアルバム・チャートで1位を獲得,というニュースを聞いて非常に驚いた記憶がある。トム・ペティがアメリカン・ロックの重要人物であるこ…
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[No.764]『ビル・ラバウンティ』/ビル・ラバウンティ('82)

Bill LaBounty('82) AORは洗練されたサウンドで心地よい音楽なのだが,それ故雰囲気作りのBGMになりうる危険性もはらんでいる。そこに落ち込まないようにするために重要なのは,やはりヴォーカリストの力であろう。この道の先達であるボズ・スキャグスがその好例だ。いくら洗練されたサウンドでも,彼のヴォーカルを聴きたくなるから聴…
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[No.759]『カラー・バイ・ナンバーズ』/カルチャー・クラブ('83)

Colour By Numbers/Culture Club('83) カルチャー・クラブ最大のヒット作を,日本盤のLP540円で購入。全英1位,全米2位,400万枚のセールスを記録し,シングル曲も「ポイズン・マインド」「カーマは気まぐれ」「ミス・ミー・ブラインド」と全米トップ10ヒット曲を連発。日本盤にはおまけで「タイム」(全米2位…
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[No.745]『ザ・ベスト・オブ...トレイシー・ウルマン』/トレイシー・ウルマン

The Best Of...Tracey Ullman 80年代,イギリスのTVコメディエンヌだったトレイシー・ウルマンは,スティッフ・レコードの社長夫人と知り合いだった縁でレコード・デビュー。全英シングル・チャートのトップ10に次々にヒット曲を連発した。その勢いをパックしたベスト盤が本作。どこから聴いてもポップ全開で,実に幸せな気分…
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[No.741]『セヴンティーン・セカンズ』/ザ・キュアー('80)

Seventeen Seconds/The Cure('80) ザ・キュアーもまだ2枚目のころはこんなにモノトーンのサウンドだった。後のカラフルなサウンドからはかけ離れたノン・コマーシャルな音楽性。しかし,このころがあったからこそ,サウンドの幅を大きく広げる余地もあったわけだ。しかもロバート・スミスにとってこの時期のナンバーが重要であ…
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[No.729]『パンチ・ザ・クロック』/エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ('83)

Punch The Clock/Elvis Costello & The Attractions('83) アトランティック・ソウルのレコーディング現場にポップ・シンガー,コステロが迷い込んだとでもいうべきアルバム。ソウル・バンドをバックに,とにかくいいメロディを歌うというコンセプトが楽しい。そのためのTKOホーンズの参加であり,R&…
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[No.724]『クライシス』/マイク・オールドフィールド('83)

Crises/Mike Oldfield('83) マイク・オールドフィールドが見事に80年代を乗り切り,なおかつビッグ・ヒットを記録した傑作。特にシングル曲「ムーンライト・シャドウ」はヨーロッパ11ケ国でナンバー・ワン・ヒットという快挙を成し遂げた。アルバムも全英6位,ドイツ,スウェーデンでは1位を記録した。本作がそれほどまでに受け…
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[No.717]『リメイン・イン・ライト』/トーキング・ヘッズ('80)

Remain In Light/Talking Heads('80) ずいぶん久しぶりに聴いてみたが,やはりまぎれもない傑作だ。ニュー・ウェーヴの時代,ファンクやアフロ・ミュージックの導入を図ったグループは多数いたが,そうしたニュアンスをこのレベルまで高めてまとめ上げたアルバムは他にないのではないか。テクノ的なアプローチまでも手中に収…
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[No.702]『ソードフィッシュトロンボーン』/トム・ウェイツ('83)

Swordfishtrombones/Tom Waits('83) 先日,車の中でBBC『オールド・グレイ・ホイッスル・テスト』第1集をかけていたら,トム・ウェイツが出てきた。「人によっては生理的に受け付けない声」とのカミさんの指摘に,映像付きだとそのしゃがれ声がさらにパワーアップして聞こえることを確認した。『スモール・チェンジ』発売…
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[No.695]『ウィー・アー…ザ・リーグ』/アンチ・ノーウェア・リーグ('82)

We Are...The League/Anti-Nowhere League('82) 久しぶりに,これまで聴いたことの無かったパンク・バンドのCDを聴いた。アンチ・ノーウェア・リーグ。何故これまで聴いてこなかったのかというと,このアルバムが発売された1982年は,ディスチャージ,ディスオーダーなどがアルバムを発表していて,それらは…
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[No.692]「きっとここが帰る場所」/トーキング・ヘッズ('83)

This Must Be The Place (Naive Melody)/Talking Heads('83) 『きっとここが帰る場所』という映画を観た。噂通り,元ロック・ミュージシャン役のショーン・ペンの外見は,ザ・キュアーのロバート・スミスそっくりだった。その映画のタイトルがトーキング・ヘッズの曲名から採られており,デヴィッド・…
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[No.635]『リトル・ボックス・オー・スネイクス サンバースト・イヤーズ』/ホワイトスネイク

Little Box 'o' Snakes The Sunburst Years 1978-1982/Whitesnake サンバースト時代のホワイトスネイクのアルバムを集めた8枚組ボックスが発売された。CDというフォーマットの生き残り対策としての,まとめ売りセットものだが,約3000円という安価で購入した。こうしたシリーズはあるア…
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[No.625]『25・オクロック』/デュークス・オブ・ストラトスフィア(XTC)('85)

25 O'clock/XTC as The Dukes Of Stratosphear('85) XTCによる変名バンド,デュークス・オブ・ストラトスフィアのデビュー盤。実は発売当時にアナログ盤で買い逃していて,今回たまたまCDショップでリマスター盤を発見して購入した。セカンド・アルバム『ソニック・サンスポット』はアナログ単体で持って…
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[No.619]『エレメント・オブ・ライト』/ロビン・ヒッチコック&ジ・エジプシャンズ('86)

Element Of Light/Robyn Hitchcock & The Egyptians('86) ジ・エジプシャンズとのスタジオ盤2作目。ロビン・ヒッチコックらしいポップさをもった佳作。後の『クィーン・エルヴィス』はアメリカのカレッジ・チャートでヒットするような突き抜けたキャッチーさがあったが,本作はいかにもイギリス人らしい…
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[No.596]『ホエァ・アー・オール・ナイス・ガールズ?』/エニーィ・トラブル

Where Are All Nice Girls?/Any Trouble('80) 昨年末に購入した『ビッグ・スティッフ・ボックス・セット』に入っていたエニー・トラブルの3曲に、久しぶりに大きく心を動かされた。この小気味よさ、ソングライティングの確かさ、パンク通過後のスピード感に乗ったポップセンス、すべてが自分がロックを聴き始めた頃…
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[No.591]『スタンズ・フォー・デシベルズ』/dB's('81)

Stands For Decibels/The dB's('81) 学生時代に出会っていたら間違いなく夢中になっていたであろうニュー・ウェーヴ・サウンドを聴かせるdB's。今回初めて聴いたが、ちょっと歪んだ感覚で爽やかなギター・ポップ・サウンドあり、ファンク~アフリカン・リズムを取り入れた当時の先鋭的なサウンドあり、ブンチャカブンチャ…
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[No.582]『ザ・プリムソウルズ』('81)

The Plimsouls('81) これまであまり手を出してこなかったパワー・ポップというジャンル分けで紹介されているアーティストを最近集めている。納得いくものもあるが、たいしたことのないバンドもある。そんな中でザ・プリムソウルズのファースト・アルバムは、1曲目を聴いてすぐ、これはいい、とわかるレコードだった。他の冴えないパワー・ポ…
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[No.560]『カフェ・ブリュ』/スタイル・カウンシル('84)

Cafe Bleu/The Style Council('84) 今日から9月というのに相変わらずの暑さは異常気象と言うより他ない。そんな訳でまだまだ夏サウンドが健在である。スタイル・カウンシルのデビュー・アルバムである『カフェ・ブリュ』は、高校時代の夏の昼下がりのイメージである。爽やかだったり朧気だったり曲調は様々ながら、いずれも夏…
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[No.557]『ニュー・クリア・デイズ』/ザ・ヴェイパーズ('80)

New Clear Days/The Vapors('80) コンコンコンコンと心地よく響くエレキギターの音を出したくてどう弾くのか苦労したのがその昔のこと。何のことはない、 手のひらの手首に近いところで軽く弦を押さえてミュートしながら弾けば良いだけだった。ザ・カーズの「ベスト・フレンズ・ガール」のイントロなどでお馴染みのあの音だ。…
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[No.555]『ア・カペラ』/トッド・ラングレン('85)

A Cappella/Todd Rundgren('85) 初めて聴いたときは、冒頭の「ブルー・オルフェウス」の途中で、ケチャみたいなコーラスが入ってびっくりしたものだ。それはともかくアルバム・タイトル通りに人の声中心のこうしたアプローチは今聴いても十分に興味深い。よく比較される山下達郎の一人アカペラとは違って、大勢でがっと声を出して…
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[No.549]『ライヴ・フロム・ロンドン1985』/スティーヴ・マリオット

Live From The Camden Palace/Steve Marriott WOWOWで放送されたスティーヴ・マリオットのライヴを観た。1985年、スティーヴ・マリオット30代後半頃のライヴで自身のギター、ヴォーカル+ベース、ドラムの3ピース・バンド・スタイルでの演奏だ。スモール・フェイセズ、ハンブル・パイ時代の代表曲にブル…
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[No.545]『ストレンジ・ブティック』/モノクローム・セット('80)

Strange Boutique/The Monochrome Set('80) 出会い損なったアルバムというものがある。このモノクローム・セットのファースト・アルバムはその最たるものだ。80年代、ニュー・ウェーヴ全盛期にXTCやザ・キュアー、スクイーズなどと一緒に聴くべき音楽だったのだ。その時聞き逃した本作を今頃になって聴いているわ…
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[No.537]『アップ・エスカレーター』/グラハム・パーカー

The Up Escalator/Graham Parker And The Rumour('80) グラハム・パーカーがルーモアとの名義で出した最後のアルバム。聴きやすいながらも曲の良さは粒ぞろいで、パーカーの好調さは持続されている。なんだかよく分からないジャケットはマイナスだが、ブルース・スプリングスティーンが「エンドレス・ナイト…
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