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ギニー・オン・ザ・ウォール

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ギニー・オン・ザ・ウォール
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その一週間に聴いた曲の中から、心に残った1曲、あるいは1枚のアルバムをピックアップして紹介します。英米ロックを中心に、日本のロック・ポップス、R&Bやソウル、ユーロ・プログレやラテン音楽などなど、気になった曲なら何でもピックアップします。

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タイトル 日 時
[No.535]『サム・クック RCAアルバム・コレクション』
[No.535]『サム・クック RCAアルバム・コレクション』 Sam Cooke The RCA Albums Collection 最近、紙ジャケットでオリジナル・アルバムが出し直されたサム・クックだが、こちらはアルバム8枚をボックスにまとめた輸入盤で3500円也。サム・クックに関しては大ファンであるにもかかわらず代表曲しか知らず、オリジナル・アルバムはほとんど聴いたことがなかったのでまとめ聴きの良い機会となった。 ...続きを見る

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2012/05/21 11:36
[No.534]「オール・スルー・ザ・シティ(ウィズ・ウィルコ)」/ドクター・フィールグッド
[No.534]「オール・スルー・ザ・シティ(ウィズ・ウィルコ)」/ドクター・フィールグッド All Through The City(With Wilko 1974-1977)/Dr.Feelgood タイトル通り、ウィルコ・ジョンソン在籍時のドクター・フィールグッドの音源をまとめたセットである。特に低音の出がいい音質は素晴らしい。オリジナ・アルバム以外にデモ・ヴァージョンなどで1枚。さらに映像盤で一枚と充実の内容だ。何と言ってもこのDVDが凄い。様々なライヴ映像を一つにまとめたもので一見の価値大いにあり。 ...続きを見る

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2012/05/20 23:14
[No.533]『ソニック・キックス』ポール・ウェラー/('12)
[No.533]『ソニック・キックス』ポール・ウェラー/('12) Sonik Kicks/Paul Weller('12) ポール・ウェラー11枚目のソロ作にしてこのとがった音づくりは、正に現代を生きるモッズの面目躍如か。本作にはベテランとしての円熟味や余裕あふれる心地よさなど求められない。次に何が出てくるか分からない危険性を孕んだ意欲作であり、現代を生きるロック・ミュージシャンとオーディエンスに対してのポール・ウェラーからの挑戦状である。 ...続きを見る

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2012/05/12 14:21
[No.532]『ライヴ・アンソロジー』/トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
[No.532]『ライヴ・アンソロジー』/トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ The Live Anthology/Tom Petty & The Heartbreakers 連休も終わろうとしているが、時間を見つけてCD-R編集をした一枚がこのトム・ペティのライヴだ。CD4枚組ボックスにもかかわらず2500円ほどの良心的な価格設定である。古くは1980年、新しくは2007年までの演奏を網羅している。この中でも80年代前半のライヴを一枚にまとめてみようという企画だ。これがなかなかに良い出来になった。 ...続きを見る

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2012/05/06 16:59
[No.531]『ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!』('65)
[No.531]『ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!』('65) The Rolling Stones Now!('65) 全曲オリジナルとなる『アフターマス』以前の初期ストーンズでは、このアルバムを最も良く聴いた。CDショップで見つけ即購入した。ずっと手元になくて長年聴いていなかったのだ。久しぶりに聴き返してみると、やはりこのアルバムはいい。カバー曲の解釈に無理がなく、原曲に対する尊敬の念が感じられる。4曲のオリジナル・ナンバーも違和感なし。全12曲に統一感がある。これはやはり名盤であった。 ...続きを見る

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2012/04/30 11:51
[No.530]『ベスティバル・ライヴ 2011』/ザ・キュアー('11)
[No.530]『ベスティバル・ライヴ 2011』/ザ・キュアー('11) Bestival Live 2011/The Cure('11) 発売されていたことを知らず、先月の末に店頭で発見し購入したザ・キュアーの最新ライヴ盤である。代表曲満載で実に楽しいライヴ音源だ。ベテラン・ファンから意義なーまでにお勧めできる、これぞザ・キュアーと言っても差し支えない充実の内容である。 ...続きを見る

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2012/04/29 11:48
[No.529]『リヴォン・ヘルム&RCOオールスターズ』('77)
[No.529]『リヴォン・ヘルム&RCOオールスターズ』('77) Levon Helm &The RCO All Stars('77) レヴォン・ヘルムが喉頭がんで死去。享年71歳。これでザ・バンドは5人中3人が鬼籍に入ってしまった。残した音楽の素晴らしさと裏腹に、解散に至る経緯のごたごたや不幸な死など、メンバーの生き様は決して順風満帆とは言えなかった。そんな中、レヴォン・ヘルムに関しては、近年はグラミー賞のベスト・アメリカーナ・アルバムを受賞するなど、ソロ活動も充実していた。それだけに残念である。 ...続きを見る

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2012/04/21 23:56
「歩いて帰ろう」/斉藤和義('94)
「歩いて帰ろう」/斉藤和義('94) WOWOWで放送された斉藤和義の武道館ライヴ"45 STONES"を観た。別に彼のファンでも何でもない。どんなもんだろうと思い観てみたのだが、結局「歩いて帰ろう」が一番良かった。ロック・バンド・スタイルで曲を書いてギターを弾いて歌う男性アーティストで言うと、福山雅治と奥田民生の中間あたりか。アイドル的人気はないが、民生ほど人を突き放した曲を書くわけでもない。その辺りのバランスが、いわゆるJ-Popで満足できない30〜40代のファンにアピールするのではないか。 ...続きを見る

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2012/04/15 09:50
[No.527]『スペクタキュラー・スピニング・ソングブック』/エルヴィス・コステロ('11)
[No.527]『スペクタキュラー・スピニング・ソングブック』/エルヴィス・コステロ('11) The Return Of The Spectacular Spinning Songbook!!!/Elvis Costello & The Imposters('11) ルーレットであたった曲を演奏するという伝説のコンサートが25年ぶりに復活した。正直言うと、その企画のあほらしさに首をかしげていたのだが、実際の音と映像に接するとそんな不安は一気に解消した。これはコステロのエンターテイナーとしての資質が全面展開したプログラムで、とにかく楽しいライヴだ。ぜひDVD付きで鑑賞してほしい。 ...続きを見る

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2012/04/14 22:50
[No.526]ザ・クルージン・ストーリー 1955-1960
[No.526]ザ・クルージン・ストーリー 1955-1960 The Cruisin' Story 1955-1960 タイトル通りオールディーズ編集盤のCD3枚組だが、聴きたいなあと思うような代表曲が多数収録されていること、1000円と廉価であることから購入した。この手の編集盤は山ほど出ているので、内容を検討するとそれに見合ったものが見つかるだろうが、とりあえず店頭で見つけてこの時代の音楽がまとめて聴けるという軽さが勝負だ。たまには聴きたくなるこうした音源、見つけたときが聴きどきである。 ...続きを見る

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2012/04/08 09:30
[No.525]『シークレッツ』/ロバート・パーマー('79)
[No.525]『シークレッツ』/ロバート・パーマー('79) Secrets/Robert Palmer('79) ロック仙人さん改めシュガー・シェイカーさんのブログ「ゴーイング・バック・ホーム」で紹介されていたロバート・パーマーの記事で、『シークレッツ』が再発されていたのを知り、速攻購入した。CDがしばらく廃盤で聴くことができなかったため、待っていた一枚だったが、期待以上の内容で納得だ。ニュー・ウェーヴにも対応できるサウンド・センスはロバート・パーマーの時代を読む目と耳の確かさを証明している。 ...続きを見る

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2012/04/07 22:48
[No.524]『Gray Ray & The Chain Gang Tour』/奥田民生('12)
[No.524]『Gray Ray & The Chain Gang Tour』/奥田民生('12) 今年1月に行われたライヴ・ツアーから東京3箇所の音源を16曲収録した久々のライヴアルバムである。ライヴ当日の録音を会場でCDに収録して販売したという噂のツアーだ。その即効性を生かしてすでに3月のリリースとなった。このツアーは残念ながら未見だが、このライヴアルバムを聴いていると、彼の思惑も見えてくる。キーワードは「生」である。 ...続きを見る

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2012/04/01 16:08
[No.523]「オール・シュック・アップ(恋にしびれて)」/エルヴィス・プレスリー('57)
[No.523]「オール・シュック・アップ(恋にしびれて)」/エルヴィス・プレスリー('57) All Shook Up/Elvis Presley('57) プレスリーの3枚組CDを入手した。たったの千円。ディスク1がアップテンポの曲、ディスク2がスロー・ナンバー、ディスク3はゴスペルものという編集盤だが、やはりディスク1に心が向かう。「監獄ロック」「ハウンド・ドッグ」などお馴染みのナンバーが並ぶ中、心に残ったのが「恋にしびれて」。極端にバックの音が薄いサウンドが妙に気になる。 ...続きを見る

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2012/03/31 19:34
[No.522]『ロックパラスト1980』/イアン・ハンター feat. ミック・ロンソン
[No.522]『ロックパラスト1980』/イアン・ハンター feat. ミック・ロンソン Ian Hunter Band feat. Mick Ronson LIVE 最近ドイツの音楽番組『ロックパラスト』で放送された映像のDVD化が最近進んでいる。過去の貴重なフィルムが発掘されるのは喜ばしい限りだ。イアン・ハンターのライヴ映像ということで早速購入。ミック・ロンソンの参加も嬉しい80年のライヴだ。一時期、日常的に楽しめるのはDVDよりCDだろう、と思いあまり積極的に映像ソフトに手を出さなかったことがある。実際DVDはそう頻繁には観ない。CDなら何度も繰り返して聴く。しかし、今では観... ...続きを見る

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2012/03/20 16:38
[No/521]『グレイテスト・ヒッツ』/ドゥービー・ブラザーズ
[No/521]『グレイテスト・ヒッツ』/ドゥービー・ブラザーズ Greatest Hits/Doobie Brothers タイトル通りのヒット曲満載ベスト・アルバムである。軽快なアメリカン・ロックが聴きたいときにはこの一枚、真っ昼間の高速道路の運転用BGMに最適だ。ところが周知の通り、このバンドは後期にはお洒落なAORバンドに変貌してしまうので、このベスト盤も快調なのは前半まで。10曲目になると一気に空気が変わるのでここから後は夜のドライヴ用だ。 ...続きを見る

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2012/03/17 13:59
[No.520]『デリンジャー革命』/デリンジャー('76)
[No.520]『デリンジャー革命』/デリンジャー('76) Derringer('76) リック・デリンジャーが4ピース・ハード・ロック・バンドを志向して結成したバンドがデリンジャー。そのデビュー・アルバムが本作。リック・デリンジャーのソロ作や『デリンジャー・ライヴ』は知っていたが、このアルバムは存在すら知らなかった。この度日本初CD化され早速購入した。聴き始めはハード・ロック?と疑問符が浮かぶが、聴き進めるに連れどんどん良くなる。おまけに最初の不満が、ボーナス・トラックのライヴ音源で解消されるという嬉しいおまけ付き。ハード・ロック・ファンのみなさん、... ...続きを見る

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2012/03/04 17:21
[No.519]「デイドリーム・ビリーバー」/モンキーズ('67)
[No.519]「デイドリーム・ビリーバー」/モンキーズ('67) 'Daydream Believer'/Monkeees('67) デイヴィ・ジョーンズが亡くなったというニュースを聞いて、「改名前のデイヴィッド・ボウイが死んだのか?」と意味の分からない連想をしてしまった。正しくはモンキーズのヴォーカリストなのだが、そういえばモンキーズのメンバーで名前を知っているのはマイク・ネスミスだけだと気付いた。調べてみると、デイヴィ・ジョーンズは「自由になりたい」「あの娘を忘れろ」などソフト路線の曲でヴォーカルを取っているメンバーだった。その最大のヒットが「デイドリー... ...続きを見る

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2012/03/03 20:34
[No.518]『ディストーションズ』/ザ・リッター('66)
[No.518]『ディストーションズ』/ザ・リッター('66) Distortions/The Litter('66) ガレージ・パンクを聴くことは、ロックの初心に返ることである。彼らのサウンドは、バンドをやりたい、女にもてたい、でかい音を出したい、というロックの基本に満ちている。このザ・リッターもまたそんな初期衝動全開のバンドである。何しろファースト・アルバムのタイトルが『ディストーションズ』だ。素晴らしい。そして1曲目の「アクション・ウーマン」のやさぐれたギターの音色と勢い余ったビート感に一発でやられてしまう。この凶暴さはロックならでは。 ...続きを見る

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2012/02/26 11:51
[No.517]「YES-YES-YES」/yanokami(11')
[No.517]「YES-YES-YES」/yanokami(11') 前回の記事で山本潤子の「海を見ていた午後」を取り上げたが、矢野顕子が yanokami の2枚目でやはり荒井由実の「曇り空」「瞳を閉じて」をカヴァーしていたこととも関係があった。そこで今回は矢野顕子のカヴァー曲についてである。彼女のカヴァーは昔から実に多い。ピアノ弾き語り一発録りの『スーパーフォークソング』に始まるシリーズものが有名だが、オリジナルアルバムにもカヴァー曲は多く収録されている。そんな近年のカヴァー曲を紹介しよう。 ...続きを見る

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2012/02/25 20:15
[No.516]「海を見ていた午後」/ハイ・ファイ・セット
[No.516]「海を見ていた午後」/ハイ・ファイ・セット NHK「SONGS」で放送された山本潤子の特集を観た。彼女が荒井由実及び松任谷由実の作品を多く取り上げていることは周知の事実だが、「海を見ていた午後」の歌詞に出てくる「山手のドルフィン」に実際に行ってみるという企画に驚いた。何よりいまだにそのレストランが存在するとは。1974年の荒井由実『ミスリム』収録曲なので、それから数えても今年で38年目になる。しかも歌詞の通りに海が見渡せるロケーションだ。この曲の山本潤子のヴォーカルの上手さ、そして演奏の巧みさは見事だ。 ...続きを見る

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2012/02/19 17:34

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