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ギニー・オン・ザ・ウォール

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ギニー・オン・ザ・ウォール
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その一週間に聴いた曲の中から、心に残った1曲、あるいは1枚のアルバムをピックアップして紹介します。英米ロックを中心に、日本のロック・ポップス、R&Bやソウル、ユーロ・プログレやラテン音楽などなど、気になった曲なら何でもピックアップします。

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タイトル 日 時
『未来のミライ』主題歌 山下達郎[No.835]
『未来のミライ』主題歌 山下達郎[No.835] 「僕らの夏の夢」以来2度目となる,細田守監督作の映画主題歌を山下達郎が手掛けた。今回はオープニングとエンディングの2曲を提供している。両A面扱いとのことだが,CDなのに両A面と呼ぶのか,では他の呼び方は何か,などと余計なことを考えてしまう。2曲のうちでは,「うたのきしゃ」が興味深い。久々の達郎節が炸裂している。それも70年代の終わりから,80年代前半の頃のテイストが感じられるのだ。 ...続きを見る

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2018/07/22 14:19
『テキーラ・ムーン』桑名正博[No.834]
『テキーラ・ムーン』桑名正博[No.834] 長いこと探していた『テキーラ・ムーン』をアナログ盤で手に入れた。「月のあかり」が収録されていることでも有名なアルバムである。当時のバック・バンド,ティア・ドロップスを従えての,コテコテのラテン・ロックも随所に聴かれる1978年作。桑名正博のヴォーカルはいつ聴いても味わいがあり素晴らしい。 ...続きを見る

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2018/07/16 17:08
デフ・スクール イギリス大衆音楽の伝統[No.833]
デフ・スクール イギリス大衆音楽の伝統[No.833] これまで何故か縁のなかったデフ・スクールのレコードを初めて聴いた。『セカンド・ハネムーン』は,いかにもイギリス人らしいポップ・アルバムだ。アルバムの多くの曲に,ミュージック・ホールに由来するようなサウンドやアレンジが施されている。イギリスの様々なロック・バンド同様に,大衆音楽の伝統を受け継いだロックである。 ...続きを見る

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2018/07/08 15:27
ナイアガラCMスペシャルVo.1[No.832]
ナイアガラCMスペシャルVo.1[No.832] アナログ盤を手に入れて早速試聴。B面に移ったときに,はたと気が付いた。ステレオ録音である。つまり,A面はモノラル録音なのだ。70年代のテレビCM音源なのだから,当然モノラルである。しかし,レコードをひっくり返すとステレオ録音に変わっている。音源は同じ三ツ矢サイダーの曲なのにだ。そこで思いついた。本盤は,いわゆるミックス違いやヴァージョン違いの元祖なのではないかと。 ...続きを見る

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2018/06/24 16:48
オハイオ・プレイヤーズと「エピタフ」[No.831]
オハイオ・プレイヤーズと「エピタフ」[No.831] オハイオ・プレイヤーズ『ファイヤー』のA面4曲目「アイ・ウォント・トゥ・ビー・フリー」を聴いていたら,途中で聴いたことのあるフレーズというか,コード進行が出てきた。それが,キング・クリムゾンの「エピタフ」に出てくるフレーズであると気付くのに,時間はかからなかった。ファンクの雄オハイオ・プレイヤーズとキング・クリムゾン。この取り合わせの妙に,ポピュラー音楽の不思議を感じずにはいられない。 ...続きを見る

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2018/06/03 13:15
ニコレット・ラーソン ロックなヴォーカリスト[No.830]
ニコレット・ラーソン ロックなヴォーカリスト[No.830] 前回に引き続き,70年代のアメリカ白人女性ヴォーカルものを紹介する。『愛しのニコレット』は1978年発表。ニコレットは,ウェスト・コースト・ロック関連のアルバムに多数参加し,デビューの機会をつかむ。彼女は基本的にヴォーカリストであり,ソングライターではない。したがって本作も様々なアーティストの作品を取り上げているし,バックのミュージシャンも豪華。万全の体制のレコーディングで,彼女も存在感十分な歌声を披露している。 ...続きを見る

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2018/05/27 11:40
ヴァレリー・カーターの傑作[No.829]
ヴァレリー・カーターの傑作[No.829] ファースト・アルバムの邦題が『愛はすぐそばに』。1977年作。ソフトに優しく歌っても良し,力強く歌い上げても良し。実力派ヴォーカリストのヴァレリー・カーター。初めて聴いたがこれは傑作である。そこでふと気づいたことがある。70年代中期のアメリカ白人女性シンガーのアルバムを,これまでほとんど聴いていない。CD棚を眺めたら,ボニー・レイット,ジョニ・ミッチェル,リンダ・ロンシュタットしかなかった。これはどうしたことか。 ...続きを見る

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2018/05/20 09:41
ザ・フー『ライヴ・アット・フィルモア・イースト 1968』[No.828]
ザ・フー『ライヴ・アット・フィルモア・イースト 1968』[No.828] 噂のライヴ盤が届いた。これまでブートレグでは音源が使われていたが,この度正式発売となった。1968年,『ザ・セル・アウト』ツアーの録音というなかなか貴重な時期の録音だ。今日まで正式にリリースされなかったのは,おそらく録音状態の不備が大きな原因だろう。本CDを聴いていても,それがうかがえる箇所がある。しかし,その欠点を補って余りある,若き日のザ・フーのエネルギーの迸りがしっかり体感できる。 ...続きを見る

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2018/04/29 17:30
デイヴィッド・リー・ロスの軽いヴォーカル[No.827]
デイヴィッド・リー・ロスの軽いヴォーカル[No.827] ヴァン・ヘイレンのファースト・アルバムを聴いていて,最近気付いたこと。デイヴィッド・リー・ロスのヴォーカルが,ハード・ロックにありがちな高音シャウト系ではなかったこと。シャウトすることもあるものの,歌メロの部分に関しては意外にも力の抜けた軽い歌い方だった。ちょっとした発見だった。 ...続きを見る

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2018/04/15 11:47
『アヴァロン』ロキシー・ミュージック 音のいいレコード[No.826]
『アヴァロン』ロキシー・ミュージック 音のいいレコード[No.826] 久しぶりに『アヴァロン』をレコードで聴く。冒頭「モア・ザン・ディス」のイントロからして,音の良さが際立つ。発表当時から音の良さが評判を呼んでいた一枚。今聴いても,その印象は変わることがない。ポピュラー音楽のスタジオ盤では,その録音において,ある意味で到達点だったと思える。では,その音の良さの意味とは何だろう。単に録音技術が素晴らしいということなのだろうか。 ...続きを見る

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2018/04/08 11:46
大貫妙子 PURE ACOUSTIC 2018[No.825]
大貫妙子 PURE ACOUSTIC 2018[No.825] 先日,大貫妙子のコンサートを観た。学生時代からのファンで,オリジナル・アルバムをほぼ持っている者としては,正に待望の初ライヴであった。客層はかなりのベテラン・ファンが集合しており,私よりもさらに年齢が高そうな,おそらくは大貫妙子本人と同世代と思しき面々ばかりだった。それにしても,大貫妙子は,こちらの予想していた通りの,イメージ通りの大貫妙子そのものであった。 ...続きを見る

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2018/04/01 10:03
パワー・ポップの定義とは[No.824]
パワー・ポップの定義とは[No.824] 『フラッシュキューブス・フォーエヴァー』というアルバムが発売された。1994年から2017年までに録音された音源から選ばれたスタジオ盤と,2007年のライヴ盤がセットになっている。どこから聴いても,物の見事に「パワー・ポップ」そのものである。そこで,ふっと気になったこの言葉。パワー・ポップ。かなり幅広く使われているが,最近ではどうやら,私の頭の中ではかなり限定された意味でとらえられていた。 ...続きを見る

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2018/03/17 14:01
イーグルス『呪われた夜』のジャケット[No.823]
イーグルス『呪われた夜』のジャケット[No.823] 本作のジャケットのイラストが,最初はよく分からなかった。やがて,それが牛頭骨に鳥の羽で飾り付けをしたものと分かり,なるほどと思ったものだった。LPジャケットで見ると良く分かるのだが,ジャケットの紙それ自体,にいわゆるエンボス加工が施されていて,凹凸のある独特の手触りがする。その上,更にイラスト部分だけが浮き上がるように,凝った作りである。レコードのジャケットには色々な工夫がされていたものだ。 ...続きを見る

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2018/03/11 11:35
佐野元春「マニジュ」ツアー[No.822]
佐野元春「マニジュ」ツアー[No.822] 先日,佐野元春のライヴを観た。コヨーテ・バンドをバックにして,昨年発表したアルバム『Maniju』のツアーだ。このアルバムを聴いていなかったので,知らない曲ばかりだったのだが,楽しめるライヴだった。佐野元春も終始ご機嫌で,とてもにこにこしていたのが印象に残った。そんなににこやかな人とは思わなかったので,意外だった。さて,その笑顔の理由は何だったのだろう。 ...続きを見る

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2018/03/04 11:41
『ニュアンス』/南佳孝45周年リリース第一弾[No.821]
『ニュアンス』/南佳孝45周年リリース第一弾[No.821] デビュー45周年を迎えた南佳孝が,久しぶりのシングル盤を発表。来生えつこ作詞,南佳孝作曲の,ゴールデン・コンビによる楽曲。さらにアレンジは井上鑑。ベテラン・メンバーによるバンド+ホーン+ストリングスという豪華編成。大人が聴くロックの充実シングル盤が出来上がった。 ...続きを見る

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2018/02/11 11:31
C.C.R.の1969年[No.820]
C.C.R.の1969年[No.820] 『バイヨー・カントリー』は,クリーデンス・クリアウォーター・リヴィヴァルが1969年に発表したアルバムの一枚目だ。8月にはこの年2枚目の『グリーン・リヴァー』,さらにその3か月後に『ウィリー・アンド・ザ・プア・ボーイズ』が発表され,驚異の年間3枚のアルバム発売だ。一年に3枚も出す必要があるとは思えないのだが,この年のC.C.R.は,いや,ジョン・フォガティは,何かに急かされるようにレコーディングをしていたようだ。 ...続きを見る

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2018/02/03 11:06
スターキャッスル イエスに似過ぎ[No.819]
スターキャッスル イエスに似過ぎ[No.819] スターキャッスルのデビュー盤を聴いていると不思議な気分になってくる。曲の展開,各楽器のフレーズや音色はまるっきりイエス。イエスが好きすぎてこうなったバンドなのだろう。アメリカからこういうバンドが出てきたというのも面白い。しかし,一番の問題はヴォーカルまでもが,その声質,歌い方,メロディに至るまで,実によく似ていることだ。楽器演奏ならまだしも,ヴォーカルが似過ぎていると,だんだん落ち着かなくなってくるのは何故だろう。 ...続きを見る

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2018/01/14 11:42
『ゴールド』/ジェファーソン・スターシップ[No.818]
『ゴールド』/ジェファーソン・スターシップ[No.818] Gold/Jefferson Starship('79) 2018年になりました。本年もよろしくお願いいたします。ジェファーソン・スターシップは,随分久しぶりに聴くのだが,これはベスト盤。『ドラゴン・フライ』『レッド・オクトパス』『地球への愛にあふれて』からそれぞれ3曲ずつ,『スピットファイア』から2曲に,未発表曲曲「ライト・ザ・スカイ・オン・ファイヤー」を加えた全12曲入り。しかし,内2曲はLPではなく,付属シングル盤に収録。LPにシングルが付くという形態が,以前はあったものだと思い出す。 ... ...続きを見る

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2018/01/07 09:27
大貫妙子『SUNSHOWER』アナログ再発盤[No.817]
大貫妙子『SUNSHOWER』アナログ再発盤[No.817] 『SUNSHOWER』3度目のアナログ再発盤を購入。現代の技術で再プレスされるアナログ盤の音の良さは,以前紹介した,はっぴいえんど『風街ろまん』と同様,素晴らしいものだ。シュガー・ベイブ解散後のこの時期は,錚々たるバック・メンバーの演奏に乗って,まだ若々しい大貫妙子の歌声が聴ける。,1977年リリースの実に爽やかなアルバムだ。このサード・プレスが,あるテレビ番組と関係があった事実を最近知った。 ...続きを見る

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2017/12/30 14:41
ライヴタイム ホール&オーツ70年代ライヴ[No.816]
ライヴタイム ホール&オーツ70年代ライヴ[No.816] Livetime/Daryl Hall & John Oates('78) ホール&オーツのアルバムは,ほとんどCDで持っている。3枚セットや5枚セットなどの廉価盤でまとめて入手できたからだ。しかし,本盤『ライヴタイム』はそのセットからは外されていたため,今回アナログ盤で手に入れて初めて聴いてみた。本作は,聴きどころが多く,興味深いライヴ盤だ。探して聴く価値は大いにある。特に,ジョン・オーツの貢献が光る。 ...続きを見る

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2017/12/17 11:09

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