テーマ:70年代後半ロック

[No.485]『Futurist Manifesto1974-1978』/ビー・バップ・デラックス

Futurist Manifesto -The Harvest Years 1974-1978/Be Bop Deluxe ビー・バップ・デラックスの5枚のスタジオ盤+ボーナス・トラックに、未発表のデモ・トラックやライヴ音源が収録されたCD5枚組セットが発売された。豪華ボックス・セット仕様でも良さそうなほど充実した内容であるにもかかわ…
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[No.483]『コーリング・カード』/ロリー・ギャラガー('76)

Calling Card/Rory Gallagher('73) ロリー・ギャラガーがハード・ロックに接近したアルバムとして評価が高い本作だが、これまでなかなか馴染めずにいた。ハード・ロックに日和見したのか、と言う割にはあまりハード・ロック的ではないじゃないか、というように作風が中途半端な感が否めなかったからだ。しかし、ハード・ロック…
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[No.477]『アンソロジー』/ラス・バラード

Anthology/Russ Ballard ポップ職人ラス・バラード。アージェントでポップ方面を担当した後、ソロに転向。自身のアルバムを制作しながら、他アーティストへの楽曲提供やプロデュースも行う。キッスの「ゴッド・ゲイヴ・ロックン・ロール・トゥ・ユー」、アメリカの「風のマジック」、レインボーの「アイ・サレンダー」など多くのアーティ…
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[No.451]『グレイテスト・ヒッツ』/ブロンディ

Greatest Hits/Blondie。 ブロンディのベスト盤を買い直した。2002年リリースのリマスター盤だ。ベスト盤で済ませてしまっているバンドだが、ブロンディを聴いていると、これもまた自分の原点のようなサウンドだと考えさせられることしきりである。 シングル曲ばかりを集めたベスト盤なので、いつものようにリリース順に曲を入…
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[No.447]『夏草の誘い』/ジョニ・ミッチェル('75)

The Hissing Of Summer Lawns/Joni Mitchell('75)。 本作や前作『コート・アンド・スパーク』でのサウンドが好きで、この時期のジョニ・ミッチェルのアルバムを聴くことが多い。フュージョン的と言うべき、ジャズやソウル、あるいはAOR風までも取り込んだ独自のサウンドは、ミュージシャンの確かな技量に支え…
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[No.441]『シングルズ・ゴーイング・ステディ』/バズコックス('79)

Singles Going Steady/Buzzcocks('79)。 自分の原点の一つであるアルバム。UKパンクの中でも飛び抜けてポップでスピーディーな楽曲を聴かせてくれたバズコックス。3枚のオリジナル・アルバム以上にポップ方向に振れたシングル曲ばかりを集めた本作は、もう一枚のオリジナル・アルバムと呼ばれたほど内容的に優れていた。…
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[No.438]『マーキー・ムーン』/テレヴィジョン('77)

"Marquee Moon"/Television('77)。 テレヴィジョンは私の好むロック・バンドのスタイルにぴたりとはまる。ギター2本とベース、ドラムのみの編成。ベースとドラムが中心にどんとあり、2本のギターが左右のチャンネルに分かれて、ユニゾンはほとんどなくそれぞれのリフやメロディを奏でる。アルバム全編に渡ってほぼこのスタイル…
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[No.428]『ヴィヴァ』/ラ・デュッセルドルフ('79)

"Viva"/La Dusseldorf('79)。 明るく開放的な本作は演奏することの喜びに満ちあふれている。聴いていて実に気分がいい。前身バンドのノイ! も楽しいサウンドだったが、ラ・デュッセルドルフでは実験的なノイズのみの曲が姿を消し、ひたすら明快でノリがいい。これを聴いていると目の前の霧が晴れて青空が広がるかのような清々しさに…
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[No.427]『キャン・オブ・ビーズ』/ソフト・ボーイズ('79)

"A Can Of Bees"/The Soft Boys('79)。 久々にロックらしいロックを聴いた。ソフト・ボーイズのファースト・アルバム。ロビン・ヒッチコックのソロは聴いたことがあったが、ソフト・ボーイズは初めて。パンク、ニュー・ウェーヴ関連もしばらく遠ざかっていたので、実に新鮮に心に響いた。演奏もヴォーカルも明らかにメイン・…
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[No.419]『アライヴ・アンド・ウェル』/ソフト・マシーン('78)

"Alive & Well"/Soft Machine('78)。 ソフト・マシーン後期のライヴ盤が2枚組で再発された。初めて聴いたがこれはなかなかの出来だ。後期ソフト・マシーンと言えば、結成時のメンバーだったケヴィン・エアーズが、「70年代のソフト・マシーンは、しょうもないジャズばかり演奏していたから、俺は感心しないね(「ストレンジ…
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[No.410]『ライヴ・イン・ジャーマニー』/ダイアー・ストレイツ('79)

ダイアー・ストレイツのセカンド・アルバム・リリースの頃のライヴを観た。お馴染みのドイツの番組「ロックパラスト」だ。画質はぼやけ気味で残念。 初期のダイアー・ストレイツなので、マーク・ノップラーの弟であるデイヴィッド・ノップラーがリズム・ギターを担当している時期だ。リード・ギター、リズム・ギター、ベース、ドラムのフォー・ピース・バンド時…
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[No.401]『クライ・タフ~ライヴ・イン・ジャーマニー』/ニルス・ロフグレン

ニルス・ロフグレンのDVDが日本発売されるとは驚きだ。しかも2枚組で。国内でどのくらいの需要があるのかは知らないが、ともかく発売されたことを喜ぼう。 ドイツのロック番組と言えばその筋の人にはお馴染みの「ロックパラスト」である。海賊版のロックものビデオを探すとよく「ロックパラスト」ものに出会ったものだった。ザ・ジャム、グラハム・パーカー…
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[No.385]シック・オン・ユー/ボーイズ('77)

'Sick On You'/The Boys('77)。 ザ・ボーイズのファースト・アルバム冒頭一曲目が「シック・オン・ユー」だ。シングル曲ではないのだが、そのインパクトの強さによって彼らの代表曲と言ってもいいだろう。彼らのロキシー・クラブにおける77年のライヴ盤を持っているのだが(正式な日本盤なのにブートレグ並みの音質)、そのラスト…
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[No.368]エロ・キディーズ/チープ・トリック('77)

'ELO Kiddies'/Cheap Trick('77)。 これまでも本ブログで何度か取り上げてきたチープ・トリックだが、普段よく聴く彼らのアルバムはライヴ作や近年のスタジオ・アルバムばかりだ。チープ・トリックの初期のオリジナル・アルバムをきちんと聴いたことがないなあ、と思っていた矢先、CDショップで「オリジナル・アルバム・クラシ…
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[No.353]ホワイト・ハニー/グラハム・パーカー('76)

'White Honey'/Graham Parker('76)。 おそらくグラハム・パーカーの最初のアルバム『ハウリン・ウィンド』が若いころから現在まで常に聴き続けているアルバムの筆頭ではないだろうか。 これまで最も回数多く聴いたアルバムは何だろうとふと思い付き、考えてみた。ザ・フーやザ・バンド、ドアーズあたりの古いアルバムか、そ…
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[No.337]アキレス最後の戦い/レッド・ツェッペリン('79)

'Achilles Last Stand'/Led Zeppelin('79)。 あけましておめでとうございます。テレビではさっきからお笑い芸人がずっと騒ぎっぱなしなので、こちらも負けじとロックのDVDでも観ようと思い、「レッド・ツェッペリンDVD」を鑑賞していた。6年ほど前に発売され話題を呼んだ彼らのライヴ映像記録の決定版だ。今日は…
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[No.330]カモン!!/スレイド('78)

'Cum On Feel The Noize'/Slade('78)。 グラム・ロックの中でもハード・ロック寄りのバンドだが、アイドル的なコスチュームやルックスのバンド、というのがスレイドに抱いていたイメージだった。マッチョ感漂うレコード・ジャケット(『スレイド?』)の一方で、シルク・ハットに派手な衣装というグラム・ロックまんまの写真…
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[No.329]フェアウェル・トゥ・キングス/ラッシュ('77)

'A Farewell To Kings'/Rush('77)。 カナダ出身のハード・プログレ・バンド、ラッシュはこれまで聴く機会がなかった。プログレというよりハード・ロック・トリオという印象があったしジャケットもなんだかピンとこなかった。今回はハード・ロックの一種として聴いてみたがプログレの範疇に括られるのも納得がいった。曲の構成に…
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[No.310]Gonzo/Ted Nugent('78)

「ゴンゾ」/テッド・ニュージェント('78)。 CDをまとめ買いした帰り、高速道路を飛ばしながら本日の収穫の中からどれか聴いてみようと思い、カーステレオに入れたのが「ダブル・ライヴ・ゴンゾ!」だ。これがもうバッチリ高速向けで痛快この上なし。ライヴらしいいい意味でワイルドなサウンドが臨場感たっぷりに迫ってくる。テッド・ニュージェントのギ…
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[No.270]Uh-Oh,Love Comes To Town/Talking Heads(77)

トーキング・ヘッズ並びにデイヴィッド・バーンの音楽が好きで、ある時期やたらと聴きまくっていた。この曲が入っているファースト・アルバムは勿論、 「リメイン・イン・ライト」に「ストップ・メイキング・センス」のヴィデオ、 「リトル・クリーチャーズ」「トゥルー・ストーリーズ」辺りは随分聴いた。 「ネイキッド」そしてデイヴィッド・バーンのソロ「U…
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[No.248]Roxanne/The Police('78)

たまたまギターのタブ譜やコードを検索するページを発見。すると、かなりの数のアーティスト、かなりの数の楽曲が無料で紹介されていることが判明。今までそんなふうに探してみたことがなかったので、軽い驚き。日本人アーティストの場合、コードが載っているサイトは見たことがあるが、さすがにタブ譜までは見たことがなかったので、海外はずいぶんオープンに紹介…
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[No.247]Solsbury Hill/Peter Gabriel('77)

映画「ウォーリー」を観た。これはピクサー社が制作した映画の中で最高傑作といえる出来映えだ。これまでの作品はどれも面白いのだが、基本的に子ども向けに作ってあるが大人が観ても楽しめるというスタンスだった。しかし「ウォーリー」は始めから子ども向けとして作られていない。大体主な登場人物はウォーリーとイヴというロボットで、ほとんど会話がない。言葉…
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[No.243]Sultans Of Swing/Dire Straits('78)

今年も残り少なくなってきて、年末恒例今年のベスト・アルバムは、なんて話になってくる時期だ。そこで振り返ってみるに、今年発売された新譜で買ったアーティストと言えば、エルヴィス・コステロ、キュアー、バウハウス、ポール・ウェラー、プリテンダーズって一体今年は何年なんだ? というラインアップだ。しかも日本勢では南佳孝に矢野顕子、シングルだがサザ…
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[No.238]Surrender/Cheap Trick('78)

チープ・トリック 「at武道館」 。またも買ってしまいました。と言っても今回は幻の武道館ライヴ映像DVD付きなのだ。これは買うしかないでしょう。 これまでも映像版は数曲小出しにはされていたので、存在するらしきことは知っていた。しかし、まさかフルに映像が残っていたとは! 来日当時なんと日本で東京12チャンネルにてテレビ放映されていたのだ…
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[No.235]Guitar Jamboree/Chris Spedding('76)

この曲を初めて聴いたのは、またもお馴染み渋谷陽一のサウンドストリートだったなあ。曲の中でいろいろなギタリストの弾き真似をしているわけだが、当時はたぶん高校生くらいだったから出てくるギタリストの中では何といってもジミー・ペイジのフレーズに反応して喜んでいた記憶がある。しかし、その後この曲の入ったアルバム「クリス・スペディング」を手に入れる…
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[No.232]Baba O'Riley/The Who('79)

行ってきました、ザ・フー横浜アリーナ公演。いやあ興奮しました。今はただピート・タウンゼントとロジャー・ダルトリーにありがとうと言いたい。ファースト・アルバム発売から40年を越え、すでに2人とも60歳を越えてなおあのパワー。キース・ムーンとジョン・エントウィッスル亡き今、2人だけでザ・フーと呼んでいいのか、という声も勿論分かるが、しかしこ…
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[No/212]Lady/David Coverdale('77)

ハード・ロック・バンドのホワイトスネイクではなく、ディープ・パープルを脱退後にデイヴィッド・カヴァデイルが発表したファースト・ソロ・アルバムのタイトルが「ホワイトスネイク」。後にそれがバンド名となり、やがて80年代にはアルバムが全米2位、シングルで全米1位という大成功を収めるわけだ。 しかし、このソロ第一弾の内容は売れ線とはかけ離れた…
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[No.210]Dreams/Fleetwood Mac('77)

長年の懸案であったフリートウッド・マックの「噂」を遂に聴く。いつでも聴けると思いつつ、今日まで延び延びになってしまっていた。70年代後半を代表する大ヒットアルバムだった訳だが、ずっと以前に聴いたことがあったような無いような、という記憶があった。ただし、このアルバムから生まれたシングル曲は聴けば必ず分かるはずだ、という確信だけは持ちながら…
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[No.188]Dark Side Of The Moog/ColosseumⅡ('76)

今日の一曲はこの曲名で決まり。誰がどう見てもピンク・フロイドのあの名盤のタイトルにひっかけています。しかし、別にピンク・フロイドの「狂気」をおちょくっているわけではなく、インスト曲なので単に曲名を拝借してつけた程度の洒落と思われる。 'Moon'じゃなくて 'Moog' だけあって、シンセサイザーが当時のいかにもな音色で活躍している。…
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[No.180]Red Shoes By The Drugstore/Tom Waits('78)

特に探していたわけではなかったが、たまたま見つけたので買ってしまったトム・ウェイツの「ブルー・ヴァレンタイン」。冒頭の「サムホエア」(「ウエスト・サイド・ストーリー」収録曲)のストリングス伴奏の素晴らしさがまず耳を惹きつける。他には心に沁みるスローの2曲(あれとあれだ)とジャズ風のタイトル曲が、このアルバムを初めて聴いた頃のお気に入りだ…
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