テーマ:R&B,ソウル,ファンク2

キャメオ 80年代,ファンクの復活[No.786]

リサイクル・ショップ「ハード・オフ」ではレコードも扱っていて,時折思わぬ拾い物をすることがある。本作キャメオ『アリゲイター・ウーマン』(日本盤)も540円で入手した。特にこのアルバムがほしいと思っていたわけではなかったが,印象的なジャケットを覚えていたことと,その値段の安さに思わず手に取った。聴いてびっくり,非常に力のある,勢いに満ちた…
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スティーヴィー・ワンダー 『ファースト・フィナーレ』の奥深さ 70年代名作の数々 [No.781]

先週今週と,通勤退勤時に70年代のスティーヴィー・ワンダーをまとめて聴いてみた。『心の詩』から順に『キー・オブ・ライフ』まで5枚を聴き続けた結果,最高作は『インナーヴィジョンズ』だが,味わい深さでは『ファースト・フィナーレ』という結論に達した。実はこの『ファースト・フィナーレ』は,ずっと地味なアルバムだという印象だったのだが,今回聴き返…
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[No.765]『スウィート・リプライズ』/ハニー・コーン('71)

Sweet Replies/Honey Corn('71) これまでハニー・コーンを知らずにいたことを後悔した。もっとずばり言うと,シングル曲「ウォント・アズ」を聴いたこことがなかったのは大きなミスだった。これは,初期ジャクソン5路線を受け継いだ,ありそうでなかったサウンド・アプローチが見事に成功した稀有な例だ。それを女性3人組で成し…
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[No.746]『セイヴ・ザ・チルドレン』/イントゥルーダーズ('73)

Save The Children/Intruders('73) 時折,無性に70年代ファンクや60年代サザン・ソウルが聴きたくなることがある。ハード・ロックが聴きたいなあ,パンクが聴きたいなあ,プログレが聴きたいなあ,というときは勿論あるが,ブラック・ミュージックの場合はロックとは違い,とにかく今すぐ聴かずにいられない,という強烈な…
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[No.723]『ブルー・マジック』/ブルー・マジック('74)

Blue Magic('74) 久々にフィリー・ソウルを聴いている。フィリー・ソウルには名盤が多すぎてとても全てをチェックすることはできない。やっと今回『ブルー・マジック』を入手した。ソウル関連の日本盤1000円シリーズのおかげだ。彼らのデビュー・アルバムで,R&Bチャート1位の「サイドショウ」を含む代表作だ。 録音はフィラデル…
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[No.712]『インスピレーション・インフォメーション』/シュギー・オーティス('73)

Inspiration Information/Shuggie Otis ブルース,R&Bで活躍したジョニー・オーティスの息子,シュギー・オーティスのソロ3作目。フランク・ザッパのバンドにも参加していた彼が,大半の楽器演奏並びにプロデュース,アレンジ,ミキシングまでこなした意欲作。彼のギター・プレイも見事だが,実は裏の主役がリズム・マ…
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[No.700]『ナチュラル・ワンダー』/スティーヴィー・ワンダー('95)

Natural Wonder/Stevie Wonder('95) 700回目を迎えた本ブログ記事ですが,最近手に入れた『ナチュラル・ワンダー』を紹介します。これだけのキャリアを持ちながら実はライヴ盤が少ないスティーヴィー・ワンダー。その貴重なライヴに日本公演の音源が使われているというのは,日本人のファンとしては誇りに思える,そんな一…
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[No.699]『ノー・タイム・トゥ・バーン』/ブラック・ヒート('74)

No Time To Burn/Black Heat('74) 近頃のブラック・ミュージックのオリジナル・アルバム廉価版大放出は,実にありがたい。特にあまり知名度の高くないアーティストのアルバムが,およそ1,000円というお手頃価格で手に入る。このブラック・ヒートのアルバムもそんな恩恵を受けた一枚だ。タイトルとジャケットは知っていたが…
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[No.687]『ルッカ・パイ・パイ』/ザ・ミーターズ('69)

Look-ka Py Py/The Meters('69) ミーターズのオリジナル・アルバムを全て聴いてみる企画を一人で立ち上げて実行してみた。普段はファーストやベスト盤などで済ませることが多かったので,今回はファーストから順に『ニュー・ディレクション』までを聴いた。簡単に言うと,インスト・グループが徐々に歌ものバンドに移行していく姿…
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[No.684]『ブラック・アルバム』/プリンス('94)

The Black Album/Prince('94) 1987年にリリースされる予定が,プレスまで終わっていたにもかかわらず,プリンスの意向によりお蔵入りになった曰く付きアルバム。1994年に発売されたが,それ以前にブートレグとして世界中に出回っていたという作品だ。本作はファンク路線に舵を切ったこの時期のプリンスとしては異色作だ。し…
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[No.671]『レッツ・ステイ・トゥギャザー』/アル・グリーン('72)

Let's Stay Together/Al Green('72) 何と言ってもアル・グリーンを有名にしたタイトル曲だ。わざと声を出し切らず,寸止め状態でもやもやさせる歌唱法にやられた女性ファンは数多し。聴きようによってはイライラするとも思える半端な歌い方だが,歌詞の内容,メロディ・ライン,バックの演奏にぴったりとはまると絶大な威力を…
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[No.669]『ナチュラル・ハイ』/コモドアーズ('78)

Natural High/Commodores('78) ワールドカップ第1戦でコートジボワールに負けたため,日本中が落胆している日曜の午前中も終わり,落ち着いたところでコモドアーズだ。コモドアーズのモータウンにおける7作目のアルバム。「全米アルバムチャート3位,初のミリオン・セラーとなるコモドアーズ最大のヒット作」と日本盤ライナーノ…
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[No.666]『ダイナマイト・ミュージック』/グラハム・セントラル・ステイション('75)

Ain't No 'Bout-A-Doubt It/Graham Central Station('75) 今回の記事で666回ということで,ヴァンゲリスが在籍したギリシャのバンド,アフロディーデズ・チャイルドのアルバムにしようかとも思ったが,残念ながら持っていないので,ごく普通に最近聴いたアルバムから選択したのがグラハム・セントラル…
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[No.664]『愛なき世界で』/オーティス・クレイ('72)

Trying To Live My Life Without You/Otis Clay('72) アルバム冒頭のタイトル・ナンバーを聴いていたら,つい最近聴いたイーグルスの「ロング・ラン」を連想した。当時のイーグルスはブラック・ミュージックに接近していたので,きっとこの線をやりたかったのだなあ,と納得した。とはいえ,本盤の発表は19…
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[No.651]『グリーン・オニオンズ』/ブッカー・T・&・ザ・MG’s('62)

Green Onions/Booker T & The MG's('62) 以前から調子は悪かったのだが,この寒さでいよいよオーディオ・アンプの 電源が入りづらくなった。そこで,代わりにラジカセを使って音楽を聴く機会が多くなった。小さいラジカセなので何しろ音が軽い。そうなると自然にかけるCDもラジカセの音質に合った音を選ぶようになる。…
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[No.648]『ヒッパー・ザン・ヒップ~ライヴ・イン・スタジオ』/タワー・オブ・パワー('74)

Hipper Than Hip -Live on the air & In the Studio- 1974/Tower Of Power 突如発掘されたタワー・オブ・パワーのライヴ音源。FM放送用の録音ということで,音質は良好。内容も,何しろ1974年,ノリに乗っている時期のライヴなので悪かろうはずがない。よくぞ見つけてくれました,…
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[No.637]『ルーファス・フューチャリング・チャカ・カーン』('75)

Rufus Featuring Chaka Khan('75) 先日たまたま,チャカ・カーンが80年代にヒットさせた「アイ・フィール・フォア・ユー」をたぶん10数年ぶりで聴いた。プリンスのカヴァー曲で,「チャカ・カーン,チャカ・カーン」というラップで始まるあの曲だ。そのイントロが気恥ずかしくもあり,時代を感じさせ懐かしくもあり,さらに…
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[No.633]『エクスタシー,パッション&ペイン』('74)

Ecstasy,Passion & Pain('74) フィリー・ソウルが聴きたくて,ガイド・ブックで見つけた本盤を購入したところ,女声ヴォーカルだったため,期待と違い,しばらく聴かずにいたアルバム。そのときは男声のファルセットを聴きたかったのだ。最近になってやっと聴き始めたところ,この女声ヴォーカルがとても良いことに今頃気付いた。フ…
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