テーマ:80年代

Little Palaces/The Costello Show('86)

ドクター・ジョンのアルバムを昔に録音したカセット・テープを探していたら、エルヴィス・コステロの87年東京でのライヴというテープを発見した。FMの番組で放送したものをエア・チェックしたカセットだ。随分久しぶりに聴いてみると、この時の公演はなんとニック・ロウがゲストだった。確か一緒に来日して、ニック・ロウはソロでライヴをして、コステロはコン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Exit/U2('88)

またも80年代ものを。随分久しぶりに映画「魂の叫び」をDVDで観る。しかしすぐに嫌になってやめてしまった。理由はやたらに語りたがるボノのMCだ。思えばきっと同じ理由で、U2を聴くのをやめてしまったのだ。この映画とアルバムを最後にして。大体始まりの「ヘルター・スケルター」にしてからが、 ”チャールズ・マンソンからこの曲を取り返した” みた…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Avalon/Roxy Music('82)

これまで何度か、80年代にリアル・タイムで聴いておきながら、その後ずっと聴く機会がなく、20数年ぶりで聴いた曲、というパターンの紹介をしてきたが、今回もまさにそれ。ただし、このアルバムに関しては、2,3年前から聴きたいなあと思いつつもまだその時ではない、というような変な感覚があって、ついに今日の日を迎えたというもの。で、なぜ今日聴く気に…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more

I Fall Down/U2('81)

たぶん3枚目の「WAR」がちょうどリアルタイムで発売されて聴いたアルバムで、ほぼ同時期にファースト・アルバム「BOY」 、そして2枚目の「アイリッシュ・オクトーバー」を聴いたのだと思う。そのときの衝撃が強かったので、今でもU2と言えばこの時期が思い浮かぶ。もちろんその後どんどん巨大なロック・バンドへと成長していくわけだが、私にとってのU…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Walls Come Tumbling Down/The Style Council('85)

随分久しぶりに「アワ・フェイヴァリット・ショップ」を聴いてみる。しかし、1曲目からしてもの凄い違和感を感じる。ヴォーカルがポール・ウェラーではなくミック・タルボットだというのも原因の一つではあるが、アルバムを聴き進めていくとなんだか違う、という思いがつのっていく。どうも曲のつなぎが昔聴いた時と違うのだ。そこで、冷静に曲のタイトルを見てい…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

Cancer/Joe Jackson('82)

この曲が収録されているアルバム「ナイト・アンド・デイ」は’ギターを使っていない’というのが一つの売りだったと思う。当時リアル・タイムで聴いて(たぶんレンタル・レコード?)、ジョー・ジャクソンというのはピアノを中心とした演奏スタイルで、ちょっとおしゃれな感じと思ってしまったが、実際にはアルバムを出すたびにサウンドがころころ変わるアーティス…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

You Don't Know What You've Got/Joan Jett('81)

この曲が収録されたアルバム「バッド・レピュテーション」は長年の愛聴盤だ。ジョーン・ジェットに関してはヒット作「アイ・ラヴ・ロックン・ロール」すら持っていないが、このファースト・アルバム1枚あれば私にとっては十分だ。演奏は小気味よく、オリジナル曲はポップ・ミュージックの遺産を受け継ぎながら見事にロックに昇華しているし、カヴァー曲はポイント…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Valerie/Steve Winwood('82)

1,2年前にスティーヴ・ウィンウッドの「トーキング・バック・トゥ・ザ・ナイト」をLPで購入した。その時1曲目の「青空のヴァレリー」を聴いた瞬間、「ああ、知ってる、懐かしい」という思いが頭の中を駆けめぐった。MTV全盛の頃によく聴いたなあ、と思いながら、アルバムのクレジットを確かめると82年の発表になっている。ちょっと年がずれている。はて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Mercury Blues/David Lindley('81)

友人にコピーしてもらった「サタデイ・ナイト・ライヴ」の総集編のDVDを観ていたら、ピーター・トッシュとミック・ジャガーが、'Don't Look Back' をデュエットしていた。確かこの曲は、と思い確認するとやはりデイヴィッド・リンドレーのファースト・アルバムに同様のレゲエ・ヴァージョンが収められていた。元々はテンプテイションズのヒッ…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

This Night/Billy Joel('83)

この曲にまつわる思い出。 10年くらい前だろうか。ベートーヴェンの「アダージョ・カンタービレ」というピアノ曲を聴いた時、「ありゃ、どっかで聴いたようなメロディだなあ」と思い、しばらく考えたがその時は結局分からなかった。それから数年後のある日ビリー・ジョエルの「イノセント・マン」というアルバムが聴きたくなり、それこそ学生時代以来十数年ぶ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Burning With Optimism's Flames/XTC('80)

久しぶりに聴くXTC。学生時代はほんとによく聴いた。もう嫌になるほど聴いた。 さて、まだライヴをやっていた頃の彼らが、ライヴの演奏に近い感じで録音したアルバム「ブラック・シー」。ちゃんと黄緑色の紙袋に入ったアナログ盤を持っているが、その日本盤のライナー・ノーツには鈴木慶一の文章が載っていたのだ。そういう時代だった。 このアルバムは基…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Tattooed Love Boys/Pretenders('80)

プリテンダーズ=クリッシー・ハインドはデビュー以来、基本的に変わらない。まず、外見が変わらない。ヘア・スタイルがそのままだ。例えばトッド・ラングレンや山下達郎のように、何年経っても同じ髪型だ。 体型も同じだ。2003年のライヴでは、 「この体型を今でも維持しているのよ」というようなMCがあった。数多くの恋愛、結婚、出産、離婚を経験して…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

Come Back/The J. Geils Band('80)

J. ガイルズ・バンドは本当にいいバンドだった。こういうバンドは全面的に応援したくなる。つまり、R&Bやブルーズなど黒人音楽を根っこにしっかりと持ちつつ、しかし単なるその真似に終わらずに、白人のロック・バンドとして工夫しながらレコードを作り続けてきたようなバンドのことだ。 72年の「ライヴ・フル・ハウス」や76年の「ブロウ・ユア・フェ…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Here Comes Your Man/Pixies('89)

急に思い立ってLP「ドリトル」をパソコンに取り込みCD化する。手持ちのLPのCD化はほぼ完了していたが、このアルバムは長年手つかずだった。理由はギターの音色がうるさい感じがして敬遠していたから。 改めて聴いてみてもやはりギターはうるさい。耳の高さよりも上、頭のてっぺん辺りに音が飛んでいく。が、以前ほどは気にならない。むしろ、うるさいの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Harden My Heart/Quarterflash('81)

あれはまだ私が中学生で洋楽を聴き始めた頃のこと。デビュー曲が大ヒットということで注目されていたクォーターフラッシュ。そのアルバムを、たぶん貸しレコード屋から借りてカセットテープに録音して聴いていた。その後しばらくしてそのカセットテープには何か別のレコードが上から録音され、クォーターフラッシュは消去されてしまった。 それから約25年の歳…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Do It Clearn/Echo And The Bunnymen('80)

高校時代、大好きでした。3枚目の「ポーキュパイン(やまあらし)」からリアルタイムで聴いて、4枚目「オーシャン・レイン」 、さらに2nd.1st. とさかのぼったのですが、新しいシングル(なんとかホーセズという曲だと思う)とベスト盤を聴いて終了しました。その後アルバムを出したり、イアン・マッカロクがソロを出したり、近年再結成したりしている…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Information(Live)/Dave Edmunds('86)

ロックン・ロール仕事人デイヴ・エドモンズ。 この曲はその昔、番組は忘れてしまったがFMで、ギターの低音弦を使った曲特集という企画でかかったので覚えている(サウンド・ストリートの線が濃厚。ただしDJまでは特定できず)。確かに6弦、5弦のロー・ポジションを使ったリフが満載だ。 しかし、プロデューサーがジェフ・リンなので、それらしいキーボ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Dorothy/Dr.John('82)

日中はやかましいものばかり聴いたので、夜は静かにと思い久しぶりにドクター・ジョンのピアノを聴いてみる。昔からこのアルバムは夜に似合うと思っていたので、明るいうちに聴いた事はほとんどない。 しかし、本当に見事なピアノの演奏だ。この傑作に言葉はいらない、という感じだ。 1曲目のイントロが流れ出しただけで泣けてくる。美しいメロディーなのに…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Under Pressure/Queen(& David Bowie)('82)

音のいいクイーンのライヴが聴きたいと思い、「クイーン・オン・ファイア」を購入。「ライヴ・キラーズ」はCD化されても、楽器のバランスが悪かったり、曲ごとに録音レベルがまちまちだったりと満足のいく音質ではなかった。 その点、本作はテレビ用に録られただけあって、しっかりした録音だ(DVDも発売されていて、未見だがきっと楽しめるだろう)。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Why Can't I Be You?/The Cure('87)

先月からCDプレイヤーが使えなくなり、仕方なくCDラジカセやパソコンでCDを再生してアンプにつないで聴いていたのだが、この夏、高温多湿の状態が長く続いたことが原因らしく、CDラジカセはいかれ、CD盤によって再生できたりできなかったりするようになった。ちなみに国内盤は比較的かかりやすく、輸入盤の多くは再生できなかった。さらにパソコンで作成…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Telegraph Road/Dire Straits('82)

これを書いている今現在、雷が何度も光り、雷鳴が轟き、雨が降り続いているが、雷と言えば"Love Over Gold"のジャケットである。これは名盤といって差し支えないだろうと思うが、改めて聴き返してみるにつけ、14分を越えるこの1曲目がますます魅力的に思えてくる(以前は長くてイライラしたものだが)。 この曲の構成、ラストに向けての盛り…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

Hitsville U.K./The Clash('80)

普段よくお世話になっているCDやDVDのネット・オークション・サイトである「music Field」を見ていたら、「お盆特集」なるものをやっていて、ようするに故人となったミュージシャンのCDのオークションなのだった。ジミ・ヘンドリクス、ドアーズなどに混じってフランク・ザッパやザ・フー、さらにシド・バレットなんて名前まであって、ロック界も…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

Some Things Don't Matter/Ben Watt('83)

暑い夏の日に聴きたくなるアルバムの多くは、80年代にリアルタイムで聴いたものが多い。そのうちの一枚がBen Wattの傑作ソロ・アルバム'North Marine Drine'。ボサノヴァのエキスを上手にすくい上げ、イギリスの曇り空の下、クールな空気を放つこのアルバムをかけると、たちまち室温が下がりすっかり快適に、ということはないが、そ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more