テーマ:00年代

[No.611]『ピースタイム』/エディ・リーダー('06)

Peacetime/Eddi Reader('06) フェアグランド・アトラクション解散以後も,エディ・リーダーのソロ活動は折にふれてチェックしてきた。といっても新譜が出たら必ず買うということではなく,店頭で見つけたら購入というスタンスだ。今回は2006年の作品を手に入れたのだが,これはもっと早く聴くべき作品だった。故郷であるスコット…
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[No.581]『祭典の日(奇跡のライヴ)』/レッド・ツェッペリン

Celebration Day/Led Zeppelin やっとレッド・ツェッペリンの2007年ライヴを観た。輸入盤ブルー・レイ&CDセットで入手していたので、とっくに届いていたのだが、週末ごとに仕事があり、旅行があり、子どもの大会がありと、映像を見る暇もブログ更新の暇もなく今日まで過ぎてしまった。結論から言って、よくぞこれだけの内容…
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[No.536]『スウィート・ウォリアー』/リチャード・トンプソン('07)

Sweet Warrior/Richard Thompson('07) 購入して5年、やっと最後まで聴きました。いや、素晴らしい。さすがはリチャード・トンプソン。本作はバンド・スタイルなので聴いていて拳に力が入る。90年代の『ルーモア・アンド・サイ』『ミラー・ブルー』あたりの元気なサウンドに、さらに深みを増した渋みを追加したのが『スウ…
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[No.502]『ライヴ・アット・ハマースミス・アポロ2009』/モット・ザ・フープル('09)

Live At HMV Hammersmith Apollo 2009/Mott The Hoople('09) 遅ればせながら、モット・ザ・フープル40周年記念ライヴ盤を聴いた。すでに2年も前のことだ。ドラマーが体調不良で、多くの曲はプリテンダーズでお馴染みのマーティン・チェンバーズが叩いている。ミック・ラルフスのギターはところどこ…
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[No.432]『バイオナレナ』/マヌ・チャオ('09)

"Baionarena"/Manu Chao('09)。 このライヴでの演奏の熱気、観客のテンションの高さは尋常ではない。マヌ・チャオ恐るべし。しかし、マヌ・チャオの歌を聴くのは94年の『バビロンの家』/マノ・ネグラ以来である。マノ・ネグラといえばフランス発のミクスチャー・ロック・バンドで、レ・ネグレス・ヴェルトや3ムスタファズ3らと…
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[No.425]『ライヴ・アット・モントルー2000』/ルー・リード('00)

"Live At Montreux 2000"/Lou Reed('00)。 新年です。BSで放送された2000年に行われたルー・リードのライヴを観た。西暦2000年ですら、もう11年前になってしまうのか。これはアルバム『エクスタシー』を発表した年で、『ニュー・ヨーク』から、もっと言えば『ブルー・マスク』からのギター2本とベース、ドラ…
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[No.411]『ライヴ・アット・ザ・BBC』/ポール・ウェラー('08)

'Weller At The BBC'/Paul Weller('08)。 ポール・ウェラーはザ・ジャムでデビューして以来、常にアルバムを出しライヴを続けてきた。歩みを止めることのない創作意欲と、一定の水準を保ちながらのコンスタントなリリースとセールスを上げ続けている。本国イギリスではトップ・アーティストの地位は揺るぎないものだ。そん…
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[No.402]『R30』/ラッシュ('05)

'Rush'/R30('05)。 ラッシュのライヴ映像を初めて観た。噂には聞いていたが確かにこれは凄い。まず、オープニング・ナンバー「R30序曲」にはすっかりやられてしまった。これはデビュー30周年記念ライヴなのだが、その冒頭で「ファインディング・マイ・ウェイ」「心の賛美歌」「バスティーユ・デイ」「パッセージ・トゥ・バンコック」「シグ…
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[No.400]『エコーズ~啓示』/ピンク・フロイド('02)

'Echoes The Best Of Pink Floyd'('02)。 400回目になった。だからといって特別なこともなくいつもどおりなのだが、何故かピンク・フロイドを取り上げる。決して熱心なファンではないので聴く機会は少ないのだが、気になることがあって久しぶりに聴いてみた。きっかけがなんだったかはすでに忘れたが、とにかくピンク・…
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[No.375]アイ・ゴット・ユー・イーティング・アウト・オブ・マイ・ハンド/イット・バイツ

'I Got You Eating Out Of My Hand'/It Bites('07)。 再結成後、スタジオ盤、ライヴ盤と矢継ぎ早にリリースが続く新生イット・バイツ。これは、その口火を切った2006年のヨーロッパ・ツアーの模様を収録したライヴ作だ。この時はオリジナル・メンバー3人にヴォーカルとギター担当のジョン・ミッチェルを加…
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[No.365]星に願いを/小さな世界/ロス・ロボス('09)

'When You Wish Upon a Star/It's a Small World'/Los Lobos('09)。 「ロス・ロボス、ディズニーへ行くの巻」。ベテラン・オヤジ・ロッカー集団ロス・ロボスの面々がディズニー・アニメ映画の主題歌や挿入歌を演奏する企画アルバムだ。ルックスでアピールできるメンバーが皆無というロック界随一…
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[No.364]首吊りの庭/ザ・キュアー('03)

'The Hanging Garden'/The Cure('03)。 ザ・キュアーのライヴDVD『トリロジー』を観た。『ポルノグラフィ』『ディスインテグレーション』『ブラッドフラワーズ』の3枚のアルバムを曲順通りに再現するという企画ものライヴを収録している。彼らの全作品の中でも特に重い手ごたえを感じるアルバムばかり集めているし、かな…
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[No.356]シューティング・スター/バッド・カンパニー('09)

'Shooting Star'/Bad Company('09)。 2008年に行われたバッド・カンパニー一夜限りの再結成ライヴの模様を収録したCD&DVDのセットだ。ポール・ロジャース、ミック・ラルフス、サイモン・カークの3人が顔をそろえたが、ボズ・バレルはすでに故人となってしまった。思えば元フリー、モット・ザ・フープル、キング・ク…
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[No.344]悲しみの歌/ルー・リード('09)

1973年に発表されたアルバム『ベルリン』の全曲演奏を収めたライヴDVDである。監督はジュリアン・シュナーベル(『バスキア』『潜水服は蝶の夢を見る』)だが私は彼の映画は観たことがない。『ベルリン』は内容が商業的ではない、そして当然セールスも振るわなかったアルバムで、ルー・リード自身が封印したことになっている。しかし、アルバム当時のライヴ…
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[No.343]ブラウン・シュガー/ローリング・ストーンズ('07)

映画『シャイン・ア・ライト』をDVDで鑑賞した。ニューヨークのビーコン・シアターでのライヴを収録したマーティン・スコセッシ監督作だ。キース・リチャーズは何故また映画撮影か?と疑問を持ったそうだが、監督がスコセッシということで納得したという。監督の希望でスタジアム級の大会場を避け、収容人員2800人の小さめの会場が選ばれたらしい。 この…
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[No.338]ピーコック・スーツ/ポール・ウェラー('02)

'Peacock Suit'/Paul Weller('02)。 正月のライヴDVD鑑賞、次はポール・ウェラー。買っていたが観ていなかった"Live: Two Classic Performances" を観る。これはロンドン・ハイド・パークでの野外ライヴとアコースティック・ギター弾き語りによるライヴの2本が1枚に収録されたお得なDV…
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[No.334]ワンダフル・ワールド/ロッド・スチュワート('09)

'Wonderful World'/Rod Stewart('09)。 ロッド・スチュワートが60~70年代のR&Bやソウル・ナンバーを歌うカヴァー・アルバム『ソウルブック』。どう考えたって悪いはずがない。ずるいと言えばこれほどずるい企画もないだろうが、ロッドのファンなら聴きたかったのはスタンダード・ナンバーのカヴァーじゃなくてこっち…
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[No.322]ゴッド・ゲイヴ・ロックン・ロール・トゥ・ユー/ゾンビーズ('03)

'God Gave Rock 'n' Roll To You'/The Zombies('03)。 「ゴッド・ゲイヴ・ロックン・ロール・トゥ・ユー」はゾンビーズじゃなくてキッスだろう、という貴方は真っ当なロック・ファンだ。ゾンビーズじゃなくてアージェントだろう、という貴方はマニアックなロック・ファンだ。曲を書いたのはロッド・アージェン…
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[No.309]I Want To Hold Your Hand/Smithereens('07)

「抱きしめたい」/ザ・スミザリーンズ('07)。 世はビートルズのリマスター・アルバム・リリースに沸き、今日の朝日新聞の記事では、発売元のEMIミュージック・ジャパンによると「ボックスセットのCDも1枚ずつ数えると、すでに100万以上を出荷した」という。にもかかわらず、私が取り上げるのはザ・スミザリーンズのビートルズ・カヴァー・アルバ…
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[No.302]Sick Man Of Europe/Cheap Trick('09)

30年以上のキャリアを誇るにもかかわらずこれだけ力のあるフレッシュなアルバムを発表してくれるチープ・トリックは、ロック・バンドとしてまだ発展途上にある。メンバーが皆60才前後であるという事実は驚愕に値する。長年の積み重ねを背景にしながらもこの元気、この新鮮さは何なのだ。 「シック・マン・イン・ヨーロッパ」を初めて彼らのオフィシャル・サ…
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[No.300]Magnificent/U2('09)

300曲目の紹介です。振り返ってみると100曲目がフリクションの「ゾーン・トリッパー」、200曲目がマウンテンの「ナンタケット・スレイライド」だった。300曲目はU2。音楽性はそれぞれ異なり、あえて共通点を見出そうとするならばギター・バンドというくらいだろうか。まあ、普段からギター主体のバンドを紹介することが多いのでいまさらという気もす…
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[No.298]I Don't Mind/Buzzcocks('08)

『30』というアルバム・タイトルから判断して、バンドの30周年記念ライヴ盤というところか。パンク誕生30周年などと騒がれた一時期もあったが、バズコックスは今でも現役パンク・バンドとしてコンサートを開きスタジオ盤も発表している。残念なのは一度解散し再結成している点だ。ずっと活動を続けていれば完璧だったのだろうが、再結成後のアルバムは、特に…
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[No.297]Kind Of A Girl/Tinted Windows('09)

ティンテッド・ウィンドウズのファースト・アルバムは、決してロックの名盤として歴史に残るようなものではない。しかし、パワー・ポップの名盤として今後そのランクの上位に位置することになるだろう。 メンバーを紹介しよう。ヴォーカルはハンソンのテイラー・ハンソン、ギターが元スマッシング・パンプキンズのジェームズ・イハ、ベースがファウンテインズ・…
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[No.265]Rock And Roll All Nite/Kiss('03)

お馴染みキッスの「アライヴ!」シリーズの第4弾です。75年の1枚目に続いて77年の2枚目で、キッスのライヴの楽しさを教えてくれたわけだが、その後3枚目が出るのは93年のことになる。この時はちょうどあのメイクを落とした素顔のキッス時代だった。いずれも正にこれこそキッスというにふさわしい内容だったのだが、4枚目だけはこれまで聴いたことがなか…
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[No.262]風に語りて/21st Century Schizoid Band('03)

以前、地元のレコード屋がやめるというので安売りをしていた時期があり、そのとき買い逃した1枚がこれだ。初期キング・クリムゾンにかかわったメンバーを中心にして、クリムゾン・ナンバーを演奏するグループ、21世紀の精神異常バンドだ。DVD付きで高かったので安売りはチャンスと思って目をつけていたのに、他の客に買われていたのだ。それが今回中古CDシ…
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[No.251]The Weirdness/The Stooges('07)

ストゥージズ復活の噂は聞いていたが、70年発表のセカンド・アルバム「ファン・ハウス」しか持っていない私としてはそれほど興味を持てないでいた。しかし、昨年CDショップで現物を目にしたり、雑誌「ストレンジ・デイズ」の特集記事を読んだりしながら、いつか聴いてみようと思ってはいた。 先日、店頭で50%OFFコーナーで見つけてしまったので今こそ…
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[No.234]/Bohemian Rhapsody/Queen + Paul Rodgers

今頃になってクイーン+ポール・ロジャースのライヴを紹介する。これが発売された2005年当時、とても気にはなっていたのだ。ブライアン・メイとロジャー・テイラーの二人だけでジョン・ディーコン抜きとはいえクイーンなのだから。 しかし、どうしても気がかりだったのがポール・ロジャースだった。フリー、バッド・カンパニーと70年代ブリティッシュ・ロ…
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[No.231]It's Over/The Cure('08)

ザ・キュアーの新譜。これがまたどこから聴いてもキュアーそのもの。もはやキュアーという1ジャンルと考えてもいいだろう。ロバート・スミスは49才になるらしいが、まったく変わっていない。いまだにネコ声で「アォー」と吠えるし、歌っていることも愛情振りまきラブソングだったり、絶望的な悩みだったり、不幸を嘆くブラックな笑いだったり。サウンドは、ギタ…
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[No.230]Freeway Jam/Jeff Beck('03)

いやあ改めて聴くとやっぱりジェフ・ベックの前にジェフ・ベックなし、ジェフ・ベックの後ろにジェフ・ベックなしだ。かつてポール・ロジャース(フリー~バッド・カンパニー~ソロ、近年はクイーンとのコラボレーション)は言った。 「ギタリストには2種類いる。ジェフ・ベックとジェフ・ベック以外だ」 けだし名言である。 しかも彼のプレイは年々すごい方…
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[No.224]Boots Of Chinese Plastic/Pretenders('08)

出ました、プリテンダーズ久々の新譜。その1曲目、いきなりクリッシー・ハインドの歌い出しがこれだ。 「南無妙法蓮華経」 。思わず我が耳を疑ってしまった。歌詞カードに目をやるとこうある。 "nam yo ho ren gay kyo - Buddah Please" 。間違いない。さらに2番にはハレ・クリシュナが出てくるのでそういう歌詞なの…
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